動作環境(サーバーの条件)
このCMSを動かすために必要なサーバーの条件です。
| 項目 | 必要な条件 |
|---|---|
| PHP | 8.0 以上で動作(できれば 8.3 以上を推奨)。8.0 より古いとエラー画面が出て動きません。 |
| データベース | SQLite(pdo_sqlite)が有効であること。 |
| 書き込み権限 | data フォルダ・uploads フォルダに書き込みできること。 |
レンタルサーバーの管理画面で、PHPのバージョンを選べることが多いです。できれば 8.3 以上を選んでください(PHP 8.0・8.1 はすでに公式サポートが終了しているため)。条件を満たしていない場合は、サイトを開いたときに自動で案内画面が表示されます。
⚠️ PHPのバージョンを上げる前に:同じサーバーで古い他のプログラムも動かしている場合、PHPを上げるとそちらが動かなくなることがあります。多くのサーバーは「フォルダ/ドメインごと」にPHPを指定できるので、まずはこのCMSを置いた場所だけを対象にするのがおすすめです。
💡 PHPバージョンアップへの対応について:将来PHPの更新が続くなかで、CMSが動かなくなることがあります。その場合は、5,000円〜10,000円ほどでバージョンアップ対応をいたします(内容により変動します)。
データベース名について(自動で安全な名前に)
データベースのファイル名は、2026年10月25日以降に新しく設置した場合、自動で推測されにくいランダムな名前(例:db_1a2b3c4d5e6f.sqlite3)になります。第三者にデータベースを直接ダウンロードされにくくするための仕組みで、あなたの操作は必要ありません(とくに nginx という種類のサーバーで有効)。2026年10月25日より前に設置したサイト、またはすでに site.sqlite3 をお使いの場合は、そのまま site.sqlite3 が使われます(勝手に名前は変わりません)。
⚠️ このファイル名は、もう手動で変える必要はありません(自動で安全な名前になります)。基本は触らないでください。
もし自分で名前を変える場合は、
もし自分で名前を変える場合は、
config.php の $cms_db_file と、サーバーにある実際の .sqlite3 ファイルの名前を必ず同じにしてください。片方だけ変えるとサイトが空っぽに見えます(データは消えません。名前を合わせ直せば戻ります)。今の実ファイルは site.sqlite3 ではなく db_◯◯◯◯.sqlite3 のような自動の名前になっていることがあるので、data フォルダ内の実際の名前を確認してください。補足:Apache系のサーバーでは、もともと
data フォルダは外から見られない設定(.htaccess)で守られています(フォルダ名を変えても保護は自動で付きます)。nginx はこの設定を読まないため、上の「固有名にする」方法が守りになります。
ライセンス(無料版を解除して製品版にする)
購入後に届く「シリアルコード」を入れて、無料版の表記を外す画面です。

無料版では
- 管理画面に「無料版」の透かしが出ます。
- 公開サイトの下のほうに、制作クレジットが出ます。
製品版にするには
- 左メニューの「ライセンス」を開きます。
- 「シリアルコード」の欄に、購入後に届いたコードを入れます。
- 「解除する」を押します。
これで、無料版の透かしとサイト下部のクレジットが消えます。
※シリアルコードは購入者ごとに発行される正規のコードです。不正な解除はおやめください。
無料版から製品版への乗り換え
大きな流れ:製品版のデータをダウンロード → サーバーにアップロード → 古い無料版のフォーム用フォルダを削除 → ライセンスでシリアルコードを入力。
⚠️ 大事な注意:お問い合わせフォームは、無料版のフォルダ(form-lite)を消さないと、製品版のフォームとぶつかってしまいます。乗り換えのときは必ず古いフォルダを削除してください。くわしくは「フォーム」「困ったとき」のページを参照。
安心してよい点:無料版で作ったページ・お知らせ・設定はデータベースに保存されていて、フォルダを入れ替えても残ります。お問い合わせページ(/?p=contact)もそのまま残ります。
⚠️ 絶対にやらないこと:
data フォルダの中の「.sqlite3」ファイル(名前は設置ごとに異なります)は削除しないでください。これを消すと、作ったページやお知らせなど、サイトの中身がすべて消えてしまいます。乗り換えにこのファイルの削除は必要ありません。